ピアノ演奏とトレーニング

ピアニストにトレーニングが必要なの??と思う方も多いと思いますが、肩こりや腰痛などが解消され、ベストコンディションで演奏することができれば出る音も変わると思いませんか?演奏家もアスリートですから、トレーニングをすることでパフォーマンスアップが期待できるのです。


フィットネスクラブでもそうですが、筋肉はほとんどの方が同じように付いているのです。そう、「私は筋肉がない」という言い方は間違っている場合が多いのです。

もしピアノの鍵盤が重くて弾くことが出来ないというなら“筋肉がない”と言えるかもしれませんが、普通の生活を送って、椅子に座ってピアノが弾けているなら筋力はあります。

自分には筋肉がないと感じてしまう場合の多くは、その部位の関節の動きに制限があったり、動かし方のメカニズムが正常でない場合がほとんどです。


パーソナルトレーニング では、本来の身体の動きを取り戻すことに重点を行いますので歯を食いしばって行うようなトレーニングではありません。運動経験の少ない方でも安心して取り組んでいただけますのでぜひチャレンジしていただきたいと思います。

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