著書「演奏者のカラダストレッチ」を購入して頂いた方から、ブログにコメントをいただきました。ありがとうございます!
コメント
「こちらの本ですが、内容がとても良くて、感謝しています!このストレッチをやると、力を入れるべきところに入れることができ、入れない方が良いところは力が抜ける感じです。 私は歌をやっているのですが、演奏に必要な柔軟性や、骨盤の歪みにも確かに効いているようです。 重版が出るとのこと、おめでとうございます。内容も少し変えるとのことなので、一つ提案なのですが…。声楽や管楽器をやる人は口を使って演奏しますよね。その時、顎の柔軟性や力が抜けることがとても重要になってきます。そこで、もし可能ならそういうストレッチを紹介していただけたらなと思っています。是非、ご検討ください。」
回答
今回、書籍で紹介したストレッチに関してですが... “入るべきところに力が入り、抜けるべきところが抜ける”というのをテーマにしていたので、伝わっていてとても嬉しいです。ぜひその感覚で継続して下さい。
重版の原稿についてですが…原稿はあくまで“修正”になりますので、残念ながら新しくストレッチを追加することはできません。申し訳ありません。
顎のストレッチについては、
先日、GO!GO!吹奏楽の連載中にお世話になった関根悠乎先生のブログから教えていただいたストレッチが参考になりましたので、紹介させていただきますね。
・マウスピースをくわえ続けることで、顎の動きが悪くなってしまったときのストレッチ方法①下顎を、ゆっくりとスライドするように前に出します
②上顎より出したら、今度はゆっくりと戻します
①と②の動作を、30回くりかえします。※30回1セット、1日に3回程度行ってください。
以上よろしくお願いいたします。
ご質問いただき、ありがとうございました。
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