連載中のピアノ音楽誌「レッスンの友」12月号が発売されました。
今月の内容はピアノのレッスンの様子なのですが、
私がピアノの演奏を見て、
「弾いている人の身体がどう動いているかを分析してお伝えする」ということをしています。
トレーナーの役割として、「身体そのもの」を見る場合と、「動き」を見ることがあります。
このレッスンでは主に「動き」を見ています。
今トレーニングを担当している野球選手もそうなのですが、
トレーニングで身体を鍛えることと、ピッチングフォームに修正をかけることを同時進行で取り組んでいます。
筋力アップ=パフォーマンスアップではありませんので、どうやってそこに結びつけるかが大切なのです。
ピアノ演奏もフォームを見直すことでスキルアップに繋がりますので、ぜひトレーニングにチャレンジしてください。
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