“演奏者のカラダストレッチ”に感想をいただきました。

『演奏者のカラダストレッチ』に感想をいただきましたので、紹介させていただきます。

ゆりさん ありがとうございます!


『先日、楽器屋さんで演奏者のカラダストレッチという本を見つけ即購入しました。 私は中学からファゴットを初め今年で6年目になりますが、いつも、体の痛みが激しく、例えば一時間もしないうちに、椅子に座って吹くと腰が痛くなり、立って吹くと、肩が凝ってしまいます。 日々、鏡を見ながら姿勢のチェックをしているものの、なかなか練習をしたい気持ちに体がついてきてくれません(;_;)この体の痛みってやっぱり吹いている時の姿勢の悪さなんですかね? また、いつもレッスンで「体に力が入りすぎだから息をうまく使えないんだよ」と言われてしまいます。 どうしたら力って抜けるようになるんですかね? 最近、自分の体なのに思うようにいかず、悲しいです(;_;)』 


ということで、ゆりさんは高校生ですか?

だとするとなかなか身体の状態は厳しいですね。まず痛みについてですが、やはり演奏中の姿勢の問題は大きいと思います。


しかし慢性痛を抱える今の状況でいきなり演奏姿勢を改善することは難しいと思います。まずは本で紹介しているストレッチで筋肉の柔軟性を回復して、本来入るべき筋肉に力が入るように身体作りをしましょう。 


脱力をすることは難しいので、まずは身体のどこに力を入れればいいのか“入れどころ’’を探すクセを付けてください。 その感覚が掴めるようになれば少しずつ身体を使えるようになると思いますよ。

今週、広島にいる母がヤマハさんに立ち寄ったそうでお店で陳列されている写真が送られてきました。 ちょっと親孝行できましたかな、喜んでくれていたので良かったです。

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